医道の日本 2017年 5月号にYNSA特集が掲載されています

医道の日本 2017年 5月号が発売されました。

YNSA(山元式新頭鍼療法)が特集されています。

YNSA学会の先生方によるYNSAの診断と基本治療、歯科への応用、パーキンソン病の症例、慢性腰痛の症例が掲載されています。

光栄なことに私も
「慢性腰痛の症例 YNSAとマッケンジー法の併用」という表題で寄稿させていただいています。

YNSAを初めて行った印象に残る症例でした。

宜しければ是非お読みください。
医道の日本 2017年 5月号
ロゴ   辻本 友樹 

テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

YNSA学会 全国大会での症例発表

東京の大手町で行われた「第3回 YNSA学会 全国大会に参加しました。

大会の目玉は「山元 敏勝 先生によるYNSAの実演」ですが、その前に予定されていた「症例発表」を行わせていただきました。

発表の演題数は「9」。

なぜか、私の発表は「最後」だったので、「皆さん山元先生の実演が早く見たいだろうから私の発表など聞いていないだろうな」と思うとほとんど緊張しませんでした。

私がさせていただいた症例発表の演題は、
『動くことへの意欲が低下した慢性腰痛患者に対するYNSAとマッケンジー法によるアプローチ』です。

当院では、腰痛など筋骨格系の問題を抱える患者さんに対して、姿勢や反復運動を評価・治療の中心とするマッケンジー法を治療の第一選択としています。しかし、動くことへの意欲低下が著しい症例には効果的に適用することができずに難渋することがあります。このような症例にYNSAを先行することで良好な経過が得られたことについて発表しました。

YNSAは頭鍼(とうしん=頭に鍼を刺す)ですので、体鍼(たいしん=体に鍼を刺す)と違い鍼を刺したまま運動療法など他の治療と併用することができます。

心身に良好な刺激を加えながら他の治療を行うので、併用する治療の効果を更に高めることができるのではないかと私は考えています。

当院では主に、マッケンジー法などの運動療法に必要に応じてYNSAを併用しています。

今回の症例発表では、「YNSA ⇒ マッケンジー法」の順で併用しましたが、
私の理想は「マッケンジー法 ⇒ YNSA ⇒ マッケンジー法」の順での併用です。

可能であるならば、マッケンジー法のみで「患者さん自身が痛みを改善し、再発を予防する」ことができるようにサポートすることが最大の目標となります。

山元 敏勝 先生のように数本の鍼で患者さんの症状を消失・改善させることができれば素晴らしいのですが・・・いやいや、私のような凡人は「どのようにしてそのような効果が出せるのか?」と探究しながら、ご縁をいただいた患者さんのお力をお借りして一歩一歩進んで行こうと改めて決意できた一日となりました。

当院では、YNSAと運動療法を併用したリハビリテーションを積極的に行っています。

興味のある方は是非声をお掛けください。 

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YNSA初級セミナー in 大阪

YNSA(山元式新頭鍼療法)の初級セミナーに参加してきました。

YNSA学会主催のセミナーが大阪で開催されるのは初めて。
今回は、医師、歯科医師の参加が多かったようです。

宮崎県や東京都での講習会が主体なのですが、関西での開催も増やしていただければと期待しています。

講習会に参加する度に「繰り返し学ぶことの重要性」を痛感します。

11月15日(日)は、東京で「第三回YNSA学会学術総会」が開催されます。
症例発表をさせていただくことになっており、気持ちを引き締めて準備にかかりたいと思います。

当院では、YNSAと運動療法を併用したリハビリテーションを積極的に行っています。

興味のある方は是非声をお掛けください。 
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YNSA中級ブラッシュアップ(上級)セミナー受講

東京で開催されたYNSA(山元式新頭鍼療法)中級ブラッシュアップ(上級)セミナーに参加しました!

開業し一人で働いている私にとって講習会で知識や技術の習得、修正、整理することはとても重要なことだと毎回感じます。

久々に宮崎のセミナーでお世話になった先生方と再会、指導を受けることができました。

家族には申し訳ないですが、充実した一日でした!

しかし、今日は全国的に晴れの予報だったのに行き帰り共に新幹線から富士山が全く見えず…。(*_*;

もう何度も東京へ新幹線で行っていますが、確かまともに富士山を見れたのは一度だけ…。

来月のマッケンジー法シンポジウムで東京へ行く時に期待します!

明日からまた頑張ります!

ロゴ  辻本 友樹

YNSAの短所は?

宮崎県でのYNSA(山元式新頭鍼療法)セミナーを終えて2ヶ月。

毎日、私とご縁のある患者さんの治療にYNSAを導入しています。

YNSAは、治療点(ツボ)の効能がわかりやすく、安全で副作用がなく、他の治療法と併用が可能であるため私も積極的に患者さんに紹介し体験していただいています。

その際に、必ず説明するのは「YNSAの短所」についてです。

世の中には、一つの病名、症状に対してありとあらゆる治療法があります。

治療法が紹介される際、多くの場合、「治療の効果」=「良い面」の説明に重点がおかれますし、患者さんも「治療の効果」=「期待する効果」に注目してしまいます。

しかし、どんなに素晴らしい治療法であっても必ずと言ってよいほど「短所」があります

例えば、痛み止めの薬
「鎮痛の効果」を「長所」とすると、「副作用(眠気や胃炎など)」は「短所」ということになります。

YNSAセミナーに参加した際に山元敏勝先生や長年YNSAを実践している先生方に失礼ながら「YNSAの短所は何ですか?」と質問しました。

山元先生には、
『治療効果はすぐに表れることが多いけれども、効果が長続きしないこと。そのため、鍼を頭に刺してから30分以上置く方が良いし、定期的にYNSAを繰り返して、薄皮を剥ぐように症状を取り除いていく必要がある。』

『鍼だけではなくて、リハビリなど必要な治療と併用することが大切。』
とセミナー前日のレセプションパーティで教えていただきました。
山元敏勝先生 YNSAレセプションパーティにて

また、他の先生には、
『カツラを付けている患者さんで、それを知られたくない人には使えないんだよ・・・。』と小声でYNSAの短所を教わりました。

これに加えて、私が感じるYNSAの短所は、やはり「痛い」ということです。

YNSA学会のホームページでは、
「頭に鍼をしますが0.25mmの非常に微細な鍼を使うため、痛みは、ほとんどありません。」と紹介されています。

この記載について、「はい!その通りです!」と同調したいのですが、残念ながらそれはできません。

患者さんによって何を痛みと感じるのかは異なるからです。

私も山元敏勝先生や他の先生方にYNSAをしていただきました

・・・「痛かったです!」

ただ、その痛みは、針を皮膚に刺される「チクッ!痛っ!」という痛みではなく、ツボの周りや患部に「ズシンッ!」と響く独特の感覚でした。

患者さんが「うわ~痛い!」と訴えられた時の痛みの内容を聞くと、

「ツボの周りにジワーッと響く」

「頭の奥がキューッとする感じ」

「ツボの周りがカーッと熱くなる感じ」

「目の奥にズシンとくる感じ」

「手に汗に握る感じ」


など様々な表現をしてくださいます。

ただ、YNSAにおいてこのような感覚(痛み)を感じた場合は、ツボ(治療点)に鍼が正確に刺さったサイン。鍼を刺すたびに症状の変化を確認していきます。

このような短所を聞くと、「YNSAって怖い・・・。」となるかもしれませんね。

ただ、上述していますようにどんなに素晴らしい治療法にも必ずと言ってよいほど「短所」は存在します
事故による頭部外傷 左片麻痺の患者さんへのYNSA

当院では、YNSAと運動療法を中心としたリハビリテーションを併用した治療を行っています。

興味のある方は是非声をお掛けください。

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プロフィール

つじもと鍼灸院

辻本 友樹(Tomoki Tsujimoto)
◇はり師、きゅう師
◇理学療法士
◇社会福祉士
◇1級電磁波測定士 等
神戸で出張治療に特化した
鍼灸院をしています。
よろしくお願いします!

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