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風邪を引かず健康に過ごすために電磁波対策は必須です

立冬を迎え朝夕肌寒くなってきました。

寒くなると

こたつ、電気カーペット、電気毛布が必須という方もおられますね。

温かくてとても快適かもしれませんが、

目に見えない電磁波(電場、磁場)に直で

長時間曝されることによる健康へのリスクについて知って、
対策して、上手く使用していけると良いですね。

「電磁波については少し知っているので、使う前に
電源をOFFにしてるから大丈夫です!」と言っている方に

治療家の方も含めこの数日間で4名とお会いしました。

残念ながら、電源OFFだけでは

出ているんです!というお話を

電磁波の測定値の写真と共にブログに書いています。

ぜひご覧ください。

 👉 電源OFFでも出ています

電磁波の安全基準 ~日本国と電力会社の見解~

業務内容の拡大に伴い会社を設立する準備をしたり、

確定申告があったり、

報告書や原稿の作成をしたりとバタバタしながら充実した1カ月でした。

前回に引き続き電磁波について書こうと思います。

電磁波といっても身近な電気から発生するものから高周波、紫外線や赤外線、x線やガンマー線といった放射線まで色々あります。

まずは身近な電化製品などを使用することで発生する極低周波という電磁波の安全基準についてです。

安全基準なんてあるのか?

そもそも、電磁波(極低周波)は健康に影響を及ぼすのか?
世界中で行われる研究では、

「影響を及ぼす」

「影響を及ぼすことを示す科学的な根拠はない」

「どちらとも言えない」

といった概ね3通りの結論に分かれます。
これは、どのような研究においても当てはまりやすい結果です。

で、日本国や日本の電力会社の電磁波に対する見解はどうなのかと言うと、

「健康に影響を及ぼす科学的な根拠はない」

とのことです。

経済産業省や各電力会社のホームページを見ても正しそうなデータを掲載して「健康には影響ないです」と電気の使用に関して安心感を与えようとしてくれています。

その割に、各電力会社のホームページには「電磁波測定します!」って書いてあります。

いやいや、健康に影響ないのに測定するの?なんで?

と私は感じてしまいます。

便利なものには必ず副作用があります。

どうせなら隠さず、「こんな風に対策すれば安全です!」と教えてくれればいいのに。

きちんと調べればわかることですが、スウェーデンやドイツなど電磁波についての規制がある国もあります。

健康に何の影響もなければわざわざ国を挙げて規制など作りません。

日本は、国土が広くないにも関わらず電気使用量は世界第3位

その割に電磁波対策は非常に軽視されています。

眼に見えないのを良いことに野放し状態です。

日本電磁波協会(EMFA)は、日本の電磁波対策を世界基準まで高めストレスフリーな社会を実現するための活動をしています。

日本電磁波協会の電磁波(極低周波)の安全基準は、

 磁場:2.5mG(ミリガウス)以下、 
 電場:25V/m(ボルトパーメートル)以下、

アースの取れる正確な電磁波測定器で測定すると何気なく使っている電化製品や配線の通る壁や床から電磁波がかなり発生していることがわかります。

電気の使用量は、50年前と比べ約10倍に増えているそうです。

科学や医学は進歩しているのに、健康被害を訴える人は増え、医療費も増え続けている。

電磁波の影響は無関係なのでしょうか…。

私は無関係とは思えません。

次は、磁場と電場について書きます。

電磁波が気になり始めたきっかけ

1年前は「電磁波」についてほとんど意識していませんでした。

なぜ意識し始めたのか。

それは、

昨年の6月に再開した

高校の同級生で、
電磁波測定士で、
兵庫県丹波市にある自然農家レストラン「三心五観」のオーナーで、
サスライプロジェクトの代表である藤本氏に教えてもらってから。

彼は「自然と調和して持続可能な生活を送る」ために必要なありとあらゆる情報を集めて勉強しています。
人工的に作られる「電気」が人間にとってなくてはならない便利なものである一方で、その副作用ともいえる「電磁波」により生じる影響についても勉強して対策していました。

光があれば影があるように、

便利であればあるほど、必ずと言ってよいほど副作用があります。

私自身、「電気なし」の生活を送れる自信がないので、電気を使うことにより生じる目に見えない「電磁波」について日本電磁波協会が開催している電磁波測定士講座に参加して勉強することにしました。

2級の講座をH28年の11月に、

1級の講座をH28年の12月に、

受講して、試験に合格し、レポートを提出して、1級電磁波測定士に。

1級電磁波測定士になると電磁波測定器を使用して、電磁波の測定と具体的な対策を提供できます。

電磁波測定器(アースの取れる正確な測定器)があれば、目に見えない電磁波が数値によって客観的に評価できるのです。

寒くなると、ご縁のある患者さんの多くが体調を崩します。

その訴えは、本来、問題となっている症状に加えて、

「何かしんどい。動く気がしない。」

「手足が冷える」

「肩や背中や腰がだるい」

「からだが痒い」

「目がチカチカする」

など共通するものが多いのです。

寒くなり、空気が乾燥するからなのか?

と思いましたが、病状が重くほとんど外出することもない方達ばかり。

家の中は、暖房やホットカーペット、電気毛布、加湿器などで、
暑いぐらいに温度も高く、湿度も保たれている。

長年、冬になると体調を崩す患者さんが多いという疑問が「電磁波」の勉強をして、測定できるようになってから解けたような気がしました。

夏場と同様に冬になると一気に電気使用量は上がります。

家の中と自分を暖めるために、暖房やホットカーペット、電気毛布、コタツなどを長時間使用することも原因の一つでしょう。

夏のクーラーとは違い、
冬のホットカーペット、電気毛布、コタツなどは長時間、身体と熱源が接触もしくは近くにあります。

熱を発生させる電気機器の電磁波の数値は非常に高い傾向にあるのです。

冬場になると同じような症状を訴え体調を崩す要因の一つに「電磁波」の影響があるのではないかと予想が確信にかわりつつある毎日です。

今年はコツコツと「電磁波」の話と対策も紹介できればと思っています。

プロフィール

つじもと鍼灸院


辻本 友樹
(Tomoki Tsujimoto)

◎つじもと鍼灸院(2008年~)
◎GKアスリー(2017年~)

◇はり師、きゅう師
◇理学療法士
◇社会福祉士
◇大麻飾り職人 等

My LifeWorks
☆アドラー心理学
☆麻
☆マッケンジー法

よろしくお願いします!

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