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第46回衆院選

衆院選の結果を新聞で見ていると、私が感じたことをわかりやすく綺麗な文章で表現されていた。

「投票は弾丸よりも強い」。

16代米大統領リンカーンが残した有名な言葉だ。

有権者が投じる1票が時の政治を大きく変える力を持つ。

今回の衆院選では与党民主党が惨敗を喫し、政権を明け渡すことになった。

前回の圧勝がうそのような退潮ぶりである。

3年余り前の総選挙では、民主党が300を超える議席を獲得した。
与党の自民党は、3分の1ほどに激減した。
票のうねりが戦後初の本格的な政権交代につながった経緯をあらためて思い返した。

今回は当時の状況を反転させた格好だ。

小選挙区中心の制度は、オセロ風ゲームに例えられる。
勝つ側は一気に盤面を塗り替える。
制度がもたらすシーソーゲームの怖さとの見方もできるだろう。

とはいえ、有権者は民主党政権に対してはっきりと駄目を出した。
代わって自民、公明両党が政権を奪還した。

だが、参院の「ねじれ」もあって、新政権の前途も多難だ。

「圧勝」におごるようでは、民意のシーソーはまた反対に傾くかもしれない。

原発やエネルギー政策などの多様な意見にどう向き合うか。

社会保障と財政再建、デフレ脱却など、深刻な課題も山積する。

数に頼る強引さでは、亀裂を深くするだけだ。

「政治屋は次の選挙のことを考え、政治家は次の世代の事を考える」という。

国民が安心できる未来を示すのが政治家の責務である。

まずは私たちが選んだ新政権の姿勢をじっくり見極めたい。

                       (2012年 12月17 神戸新聞 正平調より)

私が政治の動向に関心を示すようになったのはいつ頃からだったか・・・。

おそらく、結婚して長男が産まれた頃からだったと思う。

守るべき家族ができると、親である自分達のことはともかく、子ども達が成長する頃の日本や世界は大丈夫なのだろうか・・・と妙に不安になる。

選挙を闘った政治家や関係者の皆さんは本当に大変だったと思う。

ただ、仕事とはいえ、ドタバタ劇の末に急遽決まった選挙のために準備に追われ、投開票に関わった公務員や関係者の方々の縁の下の力も政治家の方達は忘れないでいただきたい。

当選した嬉しさを爆発させて万歳三唱したり、選挙のポスターを修正し過ぎて当選した本人の顔立ちとあまりにも違ったり(特に髪の量とか)・・・。

こんな現状を目にするとやはり不安になる。

そんな気持ちになった中、東京都知事選に当選した猪瀬さんが「万歳三唱しない」と表情を緩めなかった姿には東京都民ではないものの、都知事としてのこれからの覚悟と意欲が伝わってきた。

国民は政治家が当選して万歳して喜ぶ姿が見たいのではないのだ。

子ども達が大きくなって「日本に生まれて良かった!」と思える政治を望む。

私は・・・、子ども達が大きくなって「この家に生まれて良かった!」と思えるように頑張ることにしよう。

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テーマ : 衆議院解散・総選挙
ジャンル : 政治・経済

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プロフィール

つじもと鍼灸院


辻本 友樹
(Tomoki Tsujimoto)

◎つじもと鍼灸院(2008年~)
◎GKアスリー(2017年~)

◇はり師、きゅう師
◇理学療法士
◇社会福祉士
◇1級電磁波測定士 等

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