目と耳からの情報量

スマートフォン(以下、スマホ)が普及するようになってからよく見かけるようになった光景があります。

「スマホを見ながらイヤホンをして音楽を聴き、自転車を運転している人」です。

数年前は、中高生や大学生と思われる人などいわいる「若者」に多く見かけましたが、最近は「若者」に加えて30~60才代の「立派な大人」でも見かけるようになり驚いています。

街中を歩いている時や車の運転中に何度も「危ない!」と感じる場面に遭遇しました。
車の運転中には特に気を遣います。

数年前に「スマホを見ながらイヤホンをして音楽を聴き、自転車を運転していた高校生」が私の前を走っていた車に気付かず、接触して転倒する姿を見ました。

道路を横切ろうとした矢先の出来事だったのですが、明らかにスマホに夢中になりすぎて視認が遅れ、イヤホンをしていたために車が近づいている気配を感じることができていませんでした。

もちろん車の運転手も、もっと注意しなければなりませんが、それ以上に自転車を運転していた高校生は安全に対する意識が欠落していたように思います。

この出来事をきっかけに車にドライブレコーダーをつけました。

視覚と聴覚からの情報を大きく低下させた状態で自転車の運転なんて、「あんな怖い事よくできるな・・・」といつもあの光景を見て思います。

人間には「五感」があります。

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚のことで、人間があらゆる情報を処理するための感覚のことです。

得られる情報量の割合は、視覚が83%聴覚が11%、嗅覚が3.5%、触覚が1.5%、味覚が1.0%とする研究があるようで、視覚と聴覚から得られる情報量が圧倒的に多いことがわかります。

もちろん、人によってそれぞれの感覚の優劣があり、環境によってそれぞれの感覚から得られる情報量の割合は変化するでしょうが、多くの人間が「視覚」と「聴覚」から得られる情報に頼っていることは事実だと思います。

今年(2015年)の6月から自転車の危険運転に対する改正道路交通法が施行されました。

悪質で危険な自転車の運転者が近年増加しているからなのでしょう。

◆運転中にスマホや携帯電を使用する行為
◆運転中にヘッドホンやイヤホンで音楽を聴く行為
◆運転中に傘をさしたり飲み物を飲む片手運転などの行為
◆その他荷物を持ちながらの片手運転や歩道を並んで走る行為など

すべて安全運転義務違反で摘発の対象となるそうです。

自転車の運転に限らず、「便利で楽しければそれで良い」と考えている人間が増えているように思います。

自分が起こす行動による影響を考え、周囲への配慮ができるよう気を付けていきたいものです。

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プロフィール

つじもと鍼灸院

辻本 友樹(Tomoki Tsujimoto)
◇はり師、きゅう師
◇理学療法士
◇社会福祉士
◇1級電磁波測定士 等
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