YNSA学会 全国大会での症例発表

東京の大手町で行われた「第3回 YNSA学会 全国大会に参加しました。

大会の目玉は「山元 敏勝 先生によるYNSAの実演」ですが、その前に予定されていた「症例発表」を行わせていただきました。

発表の演題数は「9」。

なぜか、私の発表は「最後」だったので、「皆さん山元先生の実演が早く見たいだろうから私の発表など聞いていないだろうな」と思うとほとんど緊張しませんでした。

私がさせていただいた症例発表の演題は、
『動くことへの意欲が低下した慢性腰痛患者に対するYNSAとマッケンジー法によるアプローチ』です。

当院では、腰痛など筋骨格系の問題を抱える患者さんに対して、姿勢や反復運動を評価・治療の中心とするマッケンジー法を治療の第一選択としています。しかし、動くことへの意欲低下が著しい症例には効果的に適用することができずに難渋することがあります。このような症例にYNSAを先行することで良好な経過が得られたことについて発表しました。

YNSAは頭鍼(とうしん=頭に鍼を刺す)ですので、体鍼(たいしん=体に鍼を刺す)と違い鍼を刺したまま運動療法など他の治療と併用することができます。

心身に良好な刺激を加えながら他の治療を行うので、併用する治療の効果を更に高めることができるのではないかと私は考えています。

当院では主に、マッケンジー法などの運動療法に必要に応じてYNSAを併用しています。

今回の症例発表では、「YNSA ⇒ マッケンジー法」の順で併用しましたが、
私の理想は「マッケンジー法 ⇒ YNSA ⇒ マッケンジー法」の順での併用です。

可能であるならば、マッケンジー法のみで「患者さん自身が痛みを改善し、再発を予防する」ことができるようにサポートすることが最大の目標となります。

山元 敏勝 先生のように数本の鍼で患者さんの症状を消失・改善させることができれば素晴らしいのですが・・・いやいや、私のような凡人は「どのようにしてそのような効果が出せるのか?」と探究しながら、ご縁をいただいた患者さんのお力をお借りして一歩一歩進んで行こうと改めて決意できた一日となりました。

当院では、YNSAと運動療法を併用したリハビリテーションを積極的に行っています。

興味のある方は是非声をお掛けください。 

ロゴ  辻本 友樹
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つじもと鍼灸院

辻本 友樹(Tomoki Tsujimoto)
◇はり師、きゅう師
◇理学療法士
◇社会福祉士
◇1級電磁波測定士 等
神戸で出張治療に特化した
鍼灸院をしています。
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